2010年06月30日

その18 後日談 行方

施設としては大きな躍進を遂げた今回のBESIDE展で
県外からも福祉関係の方がいらしていて
少々お話をしました。
広島で、絵などを中心に活動している<ひゅーるぽん>というNPOの女性二人は
素敵でした。
短い時間の会話のやり取りでしたが
<とてもユニークで素晴らしい絵を描く人、絵を描くのが大好きな人・・・もいるけど
あんまり絵の才能のない人、そもそもそんなにやる気がない人も沢山いて
どう伸ばすかということや、どのように手を貸すかということ
難しいですね〜>という話しをしました。
機微を解したまともな人がいらっしゃることに安心しました。
障害のある人が描く絵がすべて素晴らしいアウトサイダーアートではないし
障害があるのにこんなに絵がうまいんですよ〜というのも、
ちょっとその低いレベルの見識を疑います。

今の国の制度は、働いてお金を作る、営為を多少なりともしてくださいね
というものです。絵を描くにしても、何かを作るにしても給料を施設からもらっています。
そして彼らの平均賃金(知的障害者施設)は月おおよそ1万円。
(ちなみに職員の給与は、彼らの賃金が上がろうとも上がらなくても変わりません)

ですから福祉施設の職員でこういうタイプの授産に関わる人は
たいそう勉強をしなくては
才能を殺す・・・そういうことをも
広島の女性は分かっていらして、
・・・そんなことに、たいそうホッとしました。
単純に福祉に関わっているから私は良い人・・・・・ってな考えでは
壁は崩せないし
アートの勉強もせずにアート、アートと連呼されても困りますから。

ひゅーるぽんHP
http://www.happyproducts.jp/index.html




あけぼの園 久米文子
  

2010年06月21日

おかげさまでBESIDE菜香亭  終了しました。

皆様のお陰で菜香亭でのBESIDE展は6月19日、20日にて
無事終了しました。
来場した下さったお客様総数はおおよそ2000人。
梅雨にも関わらず、心配していました雨は降らず、
皆様笑顔で各部屋を探訪してくださった模様。
感謝しております。

多くのボランティアの方々、施設関係の方々
そして山口県内のクラフト作家、セレクトショップや
若者達に支えられ
そして多くのお客様に支えられて
会が無事開催できました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

またこの後、明日より2週間
山口市FRANKにて関連展示を開催します。

BESIDE展でとても美しい部屋を演出してくださった
クラフト作家の人達の作品を展示販売します。
スペースが変わると違って見える美しい表情を
お楽しみ下さい。



  

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2010年06月18日

サポート商品

今回のセレクト商品の中には授産製品以外に
県内で、オルタナティブな方法で食べ物を生産している
人達の商品も取り扱います。
★岩国のnoraさん
とても有名ですが、何しろ岩国市でも山奥で・・・なかなか購入できません。
山口市のわっか屋と田布施町の欧舌さんで普段は購入できますが
人気高く、あっという間になくなります。
今回のBESIDEではたっぷりのパンがやって来ます。
★祝島、氏本農園のソーセージ
下松のグルメロード安田さんの手がける絶品のソーセージです。
限定50本でしたが
ちょっと増やして頂き
豚粗挽きソーセージ30本
牛との合挽きソーセージ30本となりました。



★そして祝島のびわとびわ茶
NANAの応援する祝島から、もうひとつ。祝島市場からやって来ます。
びわは旬真っただ中の中、ちょっと出荷量が少なくなっています。
かなり限定されると思いますが、お楽しみに。


  

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2010年06月17日

素敵な授産のセレクト商品

県内隅々まで見て回ることは出来なかったけど
評判を聞いて、そして実際に訪問して
今回のBESIDEのために商品を選びました。
中でも尽力を尽くしてくださったのは
★山口市小郡のフィオーレです。
フィオーレは19日の夜のコンサートのアペリティフのために
新たに天然酵母パンを作ってくださいます。
今まで扱っていない商品を出してくださいという要望を快諾。
福祉畑には時折、このような男っぷりの良い人がいるのだな、と感謝感激。
20日にはワーゲンバスでカフェも展開し、限定ランチもあります。
★そしてこれまた頑張ってくださったのは山口市の鳴滝園。
鳴滝苑のパンやクッキーは既に市内でもファンが多いので
ここはひとつ新製品を!ということで
これまた女っぷりの良い名物園長がいらして
非常に素晴らしいおからクッキーと特製オレンジマフィンが出来ました。
★うべくるみ園は宮城県蔵王から国産豆乳を仕入れ、全て手づくりで作った豆腐を持って来てくださいます。
20日のみになります。
★セルプ南風の月待ちがに煎餅は有名なのでご存知の方も多いかと思います。
県内では商品開発、商品生産力、営業力はナンバーワンです。
訪問してみたら、もともとは手芸がとても得意ということでしたので
レースのコースターを出して頂きます。
★あそかの園はとても可愛らしい鶏卵煎餅を作っていらして
道の駅おふくでは人気商品です。
名物施設長のお書きになった絵も包み紙に登場。優しさ溢れる商品です。
★グリーンファームは山口県内では未だ少ない農業型の授産施設です。
もちろん、オーガニック商品で、赤米を出して頂きます。
★ふしの学園は県内でもかなり古株の施設ですから
訊ねてみると,ちょっと年配の方が多かったですが
その分、落ち着いた商品があります。
手芸と陶芸とエコ平板が有名です。
エコ平板は見ないと分からないと思いますが、
簡単に言うと廃材を使ったブロックセメントです。
非常に美しいです。
手芸班には刺し子ふきんをオリジナルで作ってもらいました。
エコ平板は見本で玄関を飾ってくださいます。
★森林の里(竹割り箸)も農業型授産施設です。山の整理をしながら
不要となった竹で作った割箸をカフェやセレクトコーナーで展開します。
とても良い香りです。
★夢かれんも農業型就労を目指す施設です。
 時節柄タイミングが悪くて今回はニンニク原種のみ出してもらいます。
小粒で紫です。
★美祢市地域活動支援センター あじさいの蜜蝋ロウソクは
もう既にファンが沢山います。可愛い動物などのロウソクです。
    

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2010年06月17日

菜香亭

山口市菜香亭のことを知らない人は少し損をしていると
思ったりします。
私みたいに半世紀くらいしか生きていない者は
菜香亭の良き時代をちょっとしか知らないけれど、
かつて素晴らしい料亭であり
地方都市ならではの文化を綾なしていたということを
建物の柱の傷から、残された軸から、
または昔から使われていた調度品から
きっと
感じとれると思います。




そんな場所に敬意を表して
BESIDEは菜香亭を会場にと選びました。
会期中、大広間は鑑賞するには入場券100円が必要です。
歴代の総理大臣他、有名な政治家の書が鎮座します。
上手な人、そうでもない人、人柄が表れているという人もいます。
そういえば.....情けなかった人は情けない字・・・かも。
絶品は三遊亭円朝の書
幽霊絵コレクターの情緒が滲み出ています。

歴訪会の方々やスタッフの方々にも準備中
沢山手伝って頂きました。
感謝しています。  

2010年06月17日

あと2日

BESIDE開催まであと2日となりました。
てんやわんや・・・です。
デコボコ、ゴツゴツ、フラフラ、グルグル
そして
ワクワク。
ワクワクは
すっかりお任せしていたクラフト作家の作品の様子が
少しだけ見えてきたことです。
とても華やかです。
なにしろお花屋さんだけで3軒、関わってくれています。
しかも県内人気ショップが3軒。
まさしく百花繚乱。

やっぱり作り手さんというのは最後の最後まで粘ります。
途中で簡単にOK出しません。
そこが信用できます。
こんなにエネルギッシュでクリエイティブな人達が県内にいて
しかも、積極的に今回の趣旨に賛同して関わってくれるということが
希望の星ではないかしら?
日の当たらないものだった物に日を当てるために尽力してくれる
若い才能に感謝!

皆様もお楽しみに!2度と出来ない企画かもしれないから・・・・・ね♪


2010年6月19日,20日   山口市菜香亭



  

2010年06月09日

バンブーレゾナンス

バンブーレゾナンスは山口市の竹楽器のオーケストラです。



国民文化祭のフィナーレを飾った時



竹楽器づくりから端を発して
現在山口市では20名くらいで音楽活動をしています。
もともとは竹楽器作りからの参加でしたが
里山や竹林の整備に取り組む人達に支えられ
音楽活動を続けています。
山口県下には3地域でバンブーオーケストラがあるそうですが
自然の竹を使っただけで
このように深く優しい音色のバリエーションが出来るなんて驚きです。

もともとは山口県にはなかった楽器達だし
山口県にはなかった楽団かもしれないし
音かもしれない。
でも竹に囲まれている生活をしているせいか
他所の物とは思えず
妙にしっくりと沁み入る。
この風情は大切にしたいと思います。

BESIDE展は山口市菜香亭という
非常に和風建築の美しい場所で開催します。
その場にふさわしい音をと思い
協力して頂くことになりました。

BESIDE展6月19日の夜は
自然の音の心地よさを聞きながら
おいしいチーズを頬張り
初夏の夜を菜香亭でゆるりとお過ごし下さい。  

2010年06月08日

oberwies

オーバーヴィーゼさんはドイツワインとギャラリーのあるお家“です。



山口市の最も美しい町並み、一の坂側の中程に位置します。
醸造所直輸入の ドイツワインを販売し、
絵画等の展示し、ワイン グラスやリネン製品の取扱い。
オーナーは山口県の音楽のイベントも多く関わっていらっしゃいます。

もともとはドイツ音楽が好きで
ドイツへ何度も足を運ぶうちに
ドイツワインを扱うようになったということでした。
ですから、ベースは音楽ですから
このサロンは
良い音楽を聴きながら良いお酒を楽しむ
豊かな時の過ごし方を提案していらっしゃるのだと思います。
いろいろなイベントを通してお会いできる機会がありますので
ホームページをチェックしてくださいね。
ドイツワインが良くわからない、という方もオーナーに
ワインの選び方のコツを聞くと良いと思います。

BESIDE展ではお酒を取り扱うので
手伝って頂くことになりました。
ワインの味の説明も明快ですから
是非会場で質問してくださいね。

【oberwies ショップインフォメーション】
http://www.oberwiese.jp/
753-0083
山口市後河原94番地
一の坂川沿い
TEL/FAX 083-902-7100
(不定休)
http://www.oberwiese.jp/

2010年6月19日,20日   山口市菜香亭



  

2010年06月06日

FRANK

フランクは雑貨のセレクトショップです。




オーガニック製品、フェアトレード商品の中より
オーナーの目で厳選した商品を並べます。
オーガニックだから、無添加だから、
フェアトレードだから、社会的に素晴らしいから
・・・といった目をさらにもう一歩進めて
その中より良い物を厳選した店です。

<オーガニックだから、無添加だから、
フェアトレードだから、社会的に素晴らしいから>
といってつまらない物を作っていたり
デザイン的に美しくない物を作っていては
ナンセンス,と言わんばかりの
厳選された商品です。

かつて自然食品屋さんは
昭和何年の店か分からない程
雑然と物を並べ
「私たちは正しい!」とばかりに
商品を売っていた。
ピカピカに什器に陳列されたスーパーに
反抗するように雑然と。
そしてそれは時折、店を不潔に見せることもあったり
楽しいお買い物時間にはなりにくい状況をも生んでいた。
なんだか買い物ってなんだっけ?と分からなくなり
財布の紐は余計固くなる、といったことにもなったり。

FRANKはそんなことにたいして
嫌です!ときっぱり言っているような気がします。
眉をしかめてばかりいないで
きちんと綺麗な物を見て
楽しいお買い物をしてください、と
そういっている気がします。
まさにBESIDEがやりたいと思っていることです。

そこで6月19日.20日のイベントの後に引き続き
FRANKにて品揃えをしてもらいます。
FRANKの目を通したBESIDEです。
6月19日.20日のBESIDE展にいかれなかった方は
ここでも,BESIDEの面に触れて頂きたいと思います。
何かを繋げていくために・・・。



  

2010年06月06日

その17 ボランティア2






アトリエインカーブ新木友行さんのプロレスマン・ブローチ
アトリエインカーブhttp://incurve.jp/top.html


多くのボランティアの人達は
以前から知っている人や今回新たに出会った人や
知り合いの知り合いだったりです。
新しい出会いもありましたし、
ちょっとだけ知っているくらいのおつきあいでしたが
今回のBESIDEの打ち合わせで沢山お話をする機会が出来た人もいます。
沢山の人の人柄やスキルに触れて
とても楽しい面もあります。
自分の経験値や仕事の周辺だけでは
到底接する機会のない人たちの仕事の話しを聞いたり
その人達の属する業界や職場の面白さや難しさや
個々の葛藤などにも話しは及ぶこともあります。

クリエイティブな企画だからこそ
そういった個々の存在がボランティアの中で活かされていくと
思います。
私自身、何だか大好きな人が増えてしまいました。
クラフト作家の一人が
「普段は一人で作業をしているけど、多くの人と関わったり
人のことも考えて物を作るのが、日常にない作業なので
面白く思います」と言っていました。

地方都市では都市部と違い
なかなか面白い場はありません。
ですから、いろいろな経験値も少なく
想像力というものを鍛える場、刺激も
個々の力量と努力に追うことが多いと思います。
これが、地域格差の実態だと思います。
テレビやメディアの一方的な情報に振り回されているだけでは
地に足のついた、地域力はついて来ません。
東京などの模倣では地域力はつかないと思います。
(そもそもその東京が疲弊しているのだから)
自分たちで何かを作り、自分たちで筋肉を鍛えていく
そんな礎になりそうな人達
特にロストジェネレーションと言われてもいる
30代の人達が沢山いることに多いに注目して頂きたいと思っています。

2010年6月19日,20日   山口市菜香亭


  

2010年06月05日

その16 ボランティア 1





今回のイベントは多くのボランティアの方達で運営されています。
主体のあけぼの園は会場代や印刷費やもろもろ運営費を出しますが
それ以外はほぼボランティアの人達で構成されます。
社会的な意味を感じてくれた人達がボランティアとして参加してくださいます。
半径1メートルではない動きをするのが初めての人もいるだろうし
半径5メートルくらいのことはしたことがある人もいます。

なんだか今までに経験したこともない企画だし
ハプニングのようで参加してみたいという人もいるだろうと思います。
純粋にボランティで動いている私の気持ちをを信じて
協力してくれている人もいるかもしれません。

あけぼの園や商品を授産製品を作っている施設以外は
<もうけ>はありません。持ち出しです。
もっとも授産製品を作っている施設の<もうけ>もそんなに多くはありません。

さまざまなボランティの人達は
人によってはかなりの持ち出しと多大なる時間を割いてくれています。
スキルがある人達がスキルを活かして参加する。
これがBESIDEのもう一つの面です。
それぞれ仕事で確固たる何かがある人が,その良さを活かして
参加してもらうようにお願いして来ました。

クリエイティブな市民活動の何らかしらのヒントになると
良いなと思っています。
BESIDEは<隣にいる>という意味です。
クリエイティブに町を作れる人達は
すぐ隣にもいるということにも気づいて欲しいと
強く思います。  

2010年06月03日

knot

ノットはバーです。





山口市の男性有志が集まって
ちょっと集まれるところで男目線のバーが欲しい
というコンセプトで出来ました。
男目線と言っても別にエッチな綺麗なおねえさんはいません。
男目線というのはツマミ(ご飯)のボリュームだそうです。
深夜まで男同士で語っている・・・らしい

【knot インフォメーション営業時間】
山口県山口市米屋町2-26 
電話 090-9064-4174
営業時間 19:00〜02:00  

2010年06月03日

LITOFU






お花を飾るというのは
結構難しいと思うこともありませんか?
場所に限定されたり、自らの好みに左右されたり
それだけ選択肢を狭めるますよね?
しかし、LITOFUさんにお願いすると
市場に媚過ぎてない厳選されたお花で
する〜っと簡単に解決してくれます。
世の中は「ナチュラル」「カントリー」「和み」といったような
スローライフに付随した現実的なキーワードが流行っています。
しかし、LITOFUさんはもっと抽象主義なアレンジを展開して
一輪の持つパワーや、作品として人を惹き付ける現代美術的な
感覚を大切にしている印象を持ちます。

東京で修行を積んで、帰省された後
2009年2月、後河原にFlower Factory LITOFUをオープンと
お花屋さんは山口市には沢山あって
店過多な感もあり、新しい店がオープンするのは
難しいかもと思いきや
結果として山口では唯一無二な店舗になってしまいました.

LITOFU
 OPEN 10:00〜18:00
 CLOZE 日曜・祝日※休日も予約可
 TEL/FAX 083-902-9087


BESIDEでは
TROVEさんのダメージのちょっとあるビンテージ器を使って
アレンジを提案してくださいます。
楽しみです。

2010年6月19日,20日   山口市菜香亭



  

2010年06月03日

下久保農園





岩手県盛岡市の郊外に下久保農園はあります。
(フライヤーに青森県と書いてしまいました.失礼しました!!!)
下久保農園は
「出来うる限り自然に近い形での栽培にこだわり
化学肥料も農薬も出来うる限り少なく、
樹自身の生きる力を存分に引き出すことによって
濃い味のりんご生産に取り組んでいる」
と下久保農園の熊谷峰男さんは言います。

味わい深い言葉です。
人間もそうだと思います。
自身の生きる力を活かす。
私たちは何に依存して
生きる力を失っているか
胸に手を当てて考えたくなります。

閑話休題
果物を農薬,除虫剤を使わずに育てるのは
とても大変です。甘い汁は虫も大好きだからです。
つまり体に良いと果物を食べても
下手すると沢山のケミカル成分を口にするという
皮肉なことになってしまいます。
真っ当な果物にするには
人手を駆使し手間暇をかけるしか、方法はないです。
そこで
今回のイベントで敢えてこの農園を取り上げたのは
この手間暇にりんご園の隣にある社会福祉法人
いきいき牧場とがとても素敵に関わっているからです。

いきいき牧場は精神障害者施設で80名の利用者を抱え
自然豊かな環境の中で農業型作業をしています。
下久保農園との関わりは援農作業として摘花、
摘果,収穫、落果りんごひろい等の作業を手伝って
もらっているとのことです。
利用者の人達の根気のいる作業のたまものが
おいしいリンゴとなるわけです。
作業を通じてエネルギーをもらっていると熊谷さんは言います。
地域との共存の拠点ともなっているわけです。

NHKとTBSのパーソナリティ(DJ)として長年勤められた
非常に有名な秋山ちえこさんはここの後援会の理事もしていらっしゃり
施設の中に戦争を題材にした書籍を集めた図書館を開いたりと
積極的に関わっていらっしゃいます。
この施設の豊かさはこういうところにも現れます。

さまざまな人の志の詰まったリンゴジュース
BESIDEでは品種別リンゴジュースを販売します。
カフェでは飲み比べも出来ます。
リンゴジュースの美味しさに感動すること間違いなし、です。

2010年6月19日,20日   山口市菜香亭



  

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2010年05月31日

capriccio

カプリチオは山口市のセレクトショップです。




洋服を中心に靴、バッグ、帽子、アクセサリーを取り揃え
その他磁器やポストカードもあります。
ファッションの品揃えの特徴は
ボーイッシュで柔らかい
一言でいうとそんな感覚だと思う。
ボーイッシュな面はパンツのシルエットや靴に特徴的に表れ
ジャケットもあったりするから,メンズのトラッド感覚も加味されています。
柔らかさは手仕事を大切にしたセレクト商品に表れる。
軽薄な流行に追従する事なく、
オーナー伊藤さんの独自の感性で構成される商品群ですから。
一生かかってもなかなか出会えないかもしれない一品に出会えるかもしれません。
こういう店をセンスがある店と言えるのではないでしょうか?

ファッションは今を表現するとともに
自分を表現する大切な道具であるという事を
思い出させてくれる、
そんな店です

【capriccio  ショップインフォメーション  】
山口市米屋町2-28酒井ビル1F
open:12:00〜20:00
店休日:水曜日
電話083-9282206

BESIDEではそんな中から
ユニークな品を出品予定です。
お楽しみに

2010年6月19日,20日   山口市菜香亭


  

2010年05月30日

その15 アウトサイダーアート




2009年美術手帳7月号


<アウトサイダーアート>と呼ばれる美術の分類があります。
BESIDE展も最初は<アールブリュット>と銘打ち
その方向で展覧会をしようと試みました。
が、あけぼの園はアウトサイダーアートを意識していなかったようで
およびでない、ってことで、出過ぎを方向転換。
<アウトサイダーアート>からは離れました。

でもこの雑誌の特集は
非常に面白い。
是非ご熟読あれ。
世の中にはすごい人がいるもんです。

ついでにもうひとつ



定本 二笑亭綺譚 (ちくま文庫) も興味のある方には必読

http://www.amazon.co.jp/定本-二笑亭綺譚-ちくま文庫-式場-隆三郎/dp/4480026681  

2010年05月30日

ハブ

ハブは
山口市の駅通りにあるカフェです。





山口市内にはいわゆる<カフェ>という2000年以降の流れに属する場所は
数少なく、ゆえに貴重な場所。
窓が大きく開放的で気持ちの良い空間。
スタッフも爽やかで、カフェご飯もボリュームがあり、
山口市内のお洒落さんの,いわゆるたまり場。
夜遅く開いている店が少ない山口県の中で
夜、ひとりでボーッとしたい時、お酒ではなくお茶が飲みたい時
友達とお話がしたい時、残業で食べ損なっってしまい軽く食べたい時
そんなニーズに応えます。
店内に置いてあるちょっとした小物や食器が
気が効いていて、しかも出しゃばらない
音楽もOK、正真正銘のカフェです。

本当にあって良かったこの空間
ありがとう、って多くの人が思っていると思う。
BESIDEのうち合わせでも何度も使わせてもらっています。
感謝しています。

BESIDEではハブで使用した瓶を使って
保手濱拓さんが作品を作ります。

ハブ   info
住所 山口県山口市道場門前2-4-19 2F
電話    083-932-5166
営業時間 12:00~翌3:00
定休日 火曜日

Please come to 山口市菜香亭 at 2010年6月19日,20日



  

2010年05月30日

その14   保護者の声

ここでお断りです。
停滞の詳細は折があれば書きますが
そろそろ時間もタイトになって来たので
時系列で話すのはやめて
ポイントで話す流れに変更します。





(京都の施設で作っている刺し子ふきん)

利用者の保護者の一人と
ちょっと親しくさせてもらっていました。

利用者の両親としての気持ちを以前聞いたことがあります。
「◯○子は絵が書きたかったのに養護学校では
描かせてもらえなかった。他のことが出来ないのに
絵を描くことは出来ないと・・。
とても良い先生だったけど、そうだった」と。
最近,聞いた話しでは
「20年近くずっと否定されてたんだよ,僕の娘は。
だから,最近 いろいろ褒められてもよく未だ理解できないかもしれない」と。

世の中いろいろなところで疲弊しているんですね。
制度を作っても
何かを初めても
結局は♥(ハート)をきちんと動かすゆとりや隙間がないと
四角四面になったり、勝ち負けになったり、と
主体や理念がずれるということです。
いずれにしても、いつも忘れてはいけないことは
先人の知恵をきちんと学び、目的を確かにすることと
自らのスキルの自覚。そして謙虚に。
勉強になります。  

2010年05月28日

DEGREE

SHOPディグリーは竪小路にあります。




山口県唯一の今時のデザインショップと言っても過言ではない。
2000年頃からデザインの日本のインテリアデザインは
趣向も方向もドラスティックに変わっているが
その現状が垣間みれるかもしれない。

大内文化を大切にする旧山口市地域で
景観を大切にしたアウトテリアと
ウィットを効かしたインテリア小物や文具。
固定観念や流通主体の価値観では
全く理解できない物が多いかもしれないけど
遊び心を復活させると
何とも必要!と思う品揃え。
ボーダレス,とも言うべきか。

BESIDEでは
美しい照明を展示予定。
和室とのマッチングが楽しみです。

DEGREE SHOPインフォメーション
753-0034
山口県山口市下堅小路103-7
Tel:083-921-9850 Fax:083-921-9851
定休日:月曜日
営業時間:11:00〜20:00
http://www.shop-degree.com/



2010年6月19日,20日   山口市菜香亭



  

2010年05月28日

その13  再スタート

2009年8月 展覧会に向かって会議がスタートしました。
とにかく目的と趣旨をはっきりさせるために
まず,商品の管理と
今までの実績の確認をしました。
どこで何がどのように売れたか
こういうことは私としてはお手の物。
いわゆる原価計算、在庫整理
全てはコツコツ身辺整理。
隅っこに放ったらかしになっていた作品を番号管理
職員の人もよく頑張ったと思います。
やったことないことを
しかも外部のボランティアに命令されて
・・・・えらい!よく耐えた。

そんなに簡単に進まなかったけど
今では作業場も美しく
テレビの撮影が入るたびに美しくなり
利用者さん達も自ら標語を掲げて
張り切っています。




その次は
開催時期と場所の設定。
いろいろな場所を提案し,あけぼの園の方達に確認してもらいました。
そして、決定
山口市菜香亭 で2010年6月19日,20日に開催することが。

にもかかわらず・・・なんだか前に進まなくて
その後、停滞期に入ります。
(続く)